リニューアルした手拭い『新』信玄袋

2014年夏リニューアルして新発売

ショルダー掛けも出来、より便利に使い易く。




CHIKIRIYA(ちきりや)の手拭い信玄袋が2014年夏リニューアルして新発売です。
人気の信玄袋を改良して、「新」信玄袋として新発売です。

リニューアルしてさらに使いやすくなりました!




名の由来は、おさっしの通り戦国武将武田信玄から。



「本当に必要な物だけで十分」という潔さが強い男の風情でもあり、粋であるようです。


大きなリニューアルの開発ポイントは、より使い易くです。



ショルダー掛けをとしても使えて、両手が空くようにシンプルにひもを付けました。
簡単ですが、ショルダーストラップとしての紐を付けて、手で取り外せます!

その為に、幅広く着こなしができるようになりました。

まずは、ジーンズを中心としたカジュアルスタイルにも。
そして、着物や浴衣の和装にも似合うように、出来る限りシンプルにしました。

休日の外出に。
または、地元のお祭りや人気の花火スポットに。
和装での歌舞伎を見に行く際などなど。

もちろん、国内旅行やレジャーに。そして、海外旅行にも。
女性にも男性にも、お子さんにも年齢も問わずお似合いです。


商品の内側には、ビニールコーティングを施し、
口部分も以前よりも補強してより強度を高めました。



また、内側には小さいポケットも作りました。

内側には、ビニールコーティングをすることにより、
強度面でも強くしています。

ある程度のものを入れても破れませんし、
また、生活防水にもなるようにつくりました。
(※通常の綿素材と比較してであり、完全防水ではありません。)

サイズ:約横幅20cm×縦26cm
日本製








参考Facebook
Facebookページ-Tenugui of CHIKIRIYA-

参考Bolg
1)手拭いについて パート1
2)ちきりやの手拭い パート2(使い方について)
3)ちきりやの手拭い『注染と細川染め』





Blog記事:NHK『TOKYO FASHION EXPRESS』で放映されました!

ちきりやの注染手拭い




柄の無いところに糊を置き、染料を注ぎ、柄を出すという『注染』という
手仕事による昔ながらの職人技の手法で、幾重にも行程をへて染め上げられています。

一度表面と裏面をご覧になってください。
表も裏も両面ともに染まっていて、どちらが表かわかりません。

両面とも表面です。
一般的なプリントの手拭いは、片面のみで、それとは違います。

尚、一見手抜きのように見えますが、
端を切りっぱなしにする仕上げは、乾き易く、菌の繁殖を防ぐという古くからの知恵です。

より無駄を省き、シンプルにしてこのスタイルになりました。







CHIKIRIYA(ちきりや)では、ブランド設立当初から、そんな日本の布文化に敬意を表し、
ずっと変わらずCHIKIRIYA(ちきりや)らしい手拭いを発表し、販売してきております。


専属の浮世絵師「増田真知子」が描く世界観が何故か目と心に残ります。
それは、日本人だけに留まらず、世界へと広がっています。



2011年には、NHKの『Tokyo Fashion Expressで世界に向けて放映されました。



Blog記事:NHK『TOKYO FASHION EXPRESS』で放映されました!



吸水と速乾の使い勝手はもちろん、柄による演出や台所や外出先での
遊び心にも一役買える日本の伝統の生活の布です。

もちろん、昔はこれを縫って浴衣にして、着用しておりました。
そして、現代。

私達、CHIKIRIYA(ちきりや)では、手拭いシャツや雑貨小物やバッグに、
がま口、帽子、ベルトなどなどとして表現しております。

どうか一度ご覧ください。





また、なかなか職人さん泣かせのこの手拭いは数量が多く作ることができず、
販売店も限られております。

大手百貨店やスーパーでは販売されておりませんので、
ギフトやプレゼントにも個性的な贈り物としてご満足して頂けます。

また、その手拭いを使用した雑貨も好評です。







参考Facebook
Facebookページ-Tenugui of CHIKIRIYA-

参考Bolg
1)手拭いについて パート1
2)ちきりやの手拭い パート2(使い方について)
3)ちきりやの手拭い『注染と細川染め』