二つ折り型財布

洗練された生きる革と美しい曲線美 -タンニンなめしの本革天然渋染め-

財布の中には行儀良く並んだ白兎達『行儀兎』

ちきりやの革財布シリーズの新作です。なごみ財布に新しい仲間が加わりました。




〜ちきりや なごみ財布〜

お金は、天下の回りもの。
フトコロに来てくれたのも御縁があればこそ、
めぐり合わせの御縁なら揚々仲良くいたしましょう。


CHIKIRIYA(ちきりや) こだわりの伝統職人のタンニンなめしの本革を使用した
二つ折り財布ワンスナップ型『行儀兎』です。

厳選された革を天然の渋染めをし、洗練された生きる革へ生まれ変わりました。

とても手間ひまと時間がかかるタンニンなめしという伝統の手法をもちいて、
使う人の手に馴染み、色つやも育ってくる革に健やかな繁栄の象徴である兎を
ハンドプリントしてみました。

絵師が描く『行儀兔』柄がお札入れ、カード入れ、小銭入れの3カ所に
プリントをしました。
ご縁がご円を呼び、お札が行儀良く並び、
そして、お札やご縁が多く増えていきますように、、。


より多くの方にそして、様々なシーンで、
そして永く使って頂けるよう開発した1品です。









革染色から裁断、縫製と本物の職人達の丁寧な仕事のおかげで、
この財布が作られています。

さらには、絵師自らの手でで、『行儀兔』柄を、お札入れ内側、
小銭入れ内側と、カード入れの内側に1箇所シルクスクリーンの
ハンドプリントを施しました。



修行を積んだ職人さんが選んだこだわりのミシンや
道具を使って、更に丁寧な仕事が加わり、
ハンドメイドのちきりやのなごみ財布がつくられます。




革のコバと言われる端部分のフィニッシュも
永く使ってもらえるように磨いています。

外側には、ワンポイントで兎の刻印をいれ、
内側には、CHIKIIRYAの刻印を入れています。




また、レザーストラップも同素材の厚い革に兎の刻印を入れ、
外してキーホルダーにしていただいても、使い方は様々です!

シンプルな雰囲気の中にもちきりやの拘りを随所に加え、
とても使い易いデザインにしております。
ひとつひとつ気持ちを込めて、大事にハンドメイド、手作りです。
日本製です。




カラーは、2色用意しました。黒と茶の2色です。


製品サイズ:約横幅11.5㎝(広げて23cm)×縦10cm
専用の白箱に入れてお届けさせて頂きます。

日本製



【革についての特徴】
手に馴染み、そして使えば使う程、その人に馴染むように、ナチュラルレザーに拘りました。

今ではほぼ主流の染色方法でない、革伝統のなめし手法であるタンニンなめしという
30以上もの工程を経て完成する手法を取り入れ作られました。

それは、手間と時間がかかること、また職人の経験と技術が必要となるために、染色することが難しい手法です。
特徴は、樹木や植物から抽出した天然の渋で染色されたベジタブルタンドレザーです。
有害物質が一切発生せずエコロジーです。

革本来の自然な風合いや経年変化を楽しめる貴方と共に成長するレザーで、
従来の上質なヌメ革に匹敵するとも劣らない革素材となりました。

カラーは、黒と茶の2色でビジネスシーンや様々なシーンでも使えるようデザインをしました。
表面にオイルでのコーティングを施し、しなやかにそして、キズがつきにくくもしています。

日本の伝統の染色方法と、革の職人さんのコラボレーションにCHIKIRIYAらしい手間をかけて、
永く皆様の愛される商品に。


(お取扱いについて)
天然の革との一点一点手作業による特殊加工のために、その際のハンドプリントは、全て均一でなく色のにじみや
かすれも生じますが、ハンドメイド商品の味わいのひとつの特徴です。

また、革も天然のものであり、一枚一枚表情があります。革の表面に見られる多少の疵や色ムラは、
天然の革の一般的な特徴であり、損傷ではありません。商品ごとの革の色や手触りも若干異なります。
そして、この革のもう一つの特徴は、日光や外気、時間の経過とともに使い込む度に、より色が濃くなり、
光沢もでてきます。摩擦により色が移ることがございます。白や色の薄い洋服を着用される際は、ご注意下さい。
それぞれひとつの表情として、お楽しみ頂けましたら幸いです。








参考Facebook
Facebookページ-Tenugui of CHIKIRIYA-

参考Bolg
1)手拭いについて パート1
2)ちきりやの手拭い パート2(使い方について)
3)ちきりやの手拭い『注染と細川染め』





Blog記事:NHK『TOKYO FASHION EXPRESS』で放映されました!